引っ越しのためにその2

引っ越しのために断捨離していましが考えてみたらもうほとんど捨てるものだらけなことにきずきました。

そんな時にこんなチラシが・・・

不用品回収、家財処分、片付けプロ、

お部屋に要らない物のこっていませんか

いらないものを回収してスッキリ解決

これこれ、私が求めていたものです

家財を廃棄するということ

近所の一人暮らしのおじいさんの家に来てた廃棄業者の方たちがチラシ入れてたのかな

多分おじいさんは施設に入られたらしくて家の中のものを処分されていたみたいです。

家の近所は老人が多いので結構こんな事あります

実際に廃棄業者の方たちを見かけたのは初めてです

私もいつかこんな事になるのだろうか

ちょっと複雑な気持ちで見ていたのですが

そっか

私もこの廃棄業者に頼んだら

ほとんど捨てるのだから

私は施設に入るのでも亡くなったのでもないですが

いつか、捨てられる日が来るのは間違いなくやってきます

ちょっと早いですが一足先に捨ててしまってもいいのです

いちいちこれはいる、これはいらないとしていたら凄い時間かかかってしまうと思われます。

捨てるものを探すのではなく残すものだけを探す

私の場合このレベルです

持っていく物たちをチョイスしたら後は捨てるだけです

それを廃棄業者にお願いして捨ててもらいます

でもそこは心情的に辛いものがあります

今まで一緒にすごしていた棚や置物や細々したもの一緒くたにして捨てられてしまう

これは私が使いやすいように改造したテレビ台、ちょっと高かったけど頑張って買ったテーブル、思い出の食器たち、

もしもこの家で死ぬまでいれば、ずっとあったであろう物たちです

ここまで長年使っていると愛着が湧いていたのですね

その物たちとの決別でもあります

私が若ければこんな気持ちにならなかったのかもしれない

それとも性格の問題なのか

物欲の強さなのか

しかし、お別れです

新たなものを得るためには捨てなければなりません

古いものにしがみついてはいれないのです

若くはないですが老人でもありません

人生100年時代、まだまだ物は増えるはずです

ここらで一旦リセットさせてもいいのです

自分に言い聞かせて決断します

たかが物です

また買えば手にはいります

心の問題は乗り越えなければ前に進めませんから

見積もりをしてもらう

おおよそいくらくらいかかるものなのでしょうか

Howmch

全く予想もできません

以前家一軒丸ごと廃棄で30万のところ25万に負けてもらった

という話を聞いたことがあるよなないよな

高いー

25万もかかるのだったらやめるかもしれません

せめて10万以内におさえたいところ

その基準はなんでやねん!

解りませんが10万以内なら考えるレベルです

根拠はないですがそんな風に思っていました

とりあえず見積もり業者3社選びました

相場が全然解らないので見積もり取って相場感を把握したいですね

見積もり当日朝から10時と13時と18時ということになりました。

あれ、なんか13時から18時の間が空いているような

昨日会社の人から貰ったチラシがありました。

もぉ3社呼んでるしいいかなと思っていたけれど

この13時と18時の間に入れちゃおう

と思いまして電話して都合を聞いたら14時だったら行けますよ

との返事を頂きました

13時と14時はタイトだけれどいけるかな

結局この急遽入れた見積もり業者さんに決まったのですが詳細は次回でのお話です

コメント

タイトルとURLをコピーしました