塩分控えめなのに美味しい料理

塩分控えめな料理を作ることを目標にしています

塩分は取りすぎたら体に悪いことは皆さまご存知ですよね。

私の場合は特に持病の関係で塩分を制限しないといけないといわれています。

といってもなかなかちゃんとに管理することはできてないです

なるだけ塩分を取らずに美味しい料理を食べたることを目標にと思っています

美味しい料理にするには食材に対して6%の塩分量にすることがコツらしいです

食材に対して6%とは100gの食材に対してがあれば6gの塩です

鶏もも肉100gあれば6gつかうことになります

私の場合一日の塩分量を6gに抑えなさいと言われています。

もぉこれで一日の摂取量は終わってしまいます。

6gとは小さじ1の量です

一日で6gは非常にすくないです

だいたい塩分量を少なくすると料理は美味しくなくなります。

そこでいかに塩分控えめなのに美味しい料理ができるのか

しかもめんどくさがりの私は簡単でなければ続けることができません

いちいち計量したりするのが嫌いです

まず蒸す料理というのはとても美味しいです

蒸し器は家にありますか

私の家にはないです

ここであきらめてはいけません

フライパンとその蓋があれば可能です

超簡単減塩メニュー

①今なら春キャベツ1個を半分に切ります

②キャベツの芯も関係なく切っていきます

半分をザクザクと一口大に切ってフライパンへ投入

③オリーブオイルと白ワインをテキトーに入れて蓋をします

④7から8分ぐらいしたら蓋をあけて完成です

これだけでとても美味しいです

何もかけなくてもバクバクたべれます

ここから料理を横展開で発展させることができます

ニンニクをいれてからキャベツを入れたり出来上がりにレモンを回しかけたりするのです

キノコ類 シイタケやエリンギもいれても美味しいです

プチトマトを入れても美味しいです

これだとメーン料理にはならないので魚を入れてみます

たらや鮭を最初にニンニクと共にフライパンに並べてからキノコやキャベツプチトマトを重ねて蓋をします

とても美味しいです

ジャガイモでもありです

私はジャガイモを切るのがめんどうなので冷凍食品のジャガイモをいれたりします

くし形のや、細いのでもいいですよ

ボリュームが出てお腹いっぱいになります

どうしても味が薄いと感じたら食べるときにドレッシング的なもので補います

お皿に調味料を入れてチョンチョン付けて食べます

この方が調味料が少なくて済むので塩分を控えめで食べれます

最近買った梅味のごまがよかったです

ごまに梅の味がついていて味なしのものにちょっとかけるだけでも美味しくなります

肉があまり好きではない

とここまででなんか食材に肉が出てきてません。

私は子供の頃から肉が嫌いです。

大人になって牛肉を食べれるようになったぐらいです。

しかも高級なお肉しかたべれないです。

だからほとんどお肉は食べれません。

タンパク質補給のためにお豆腐関係をたべます。

お豆腐の入ったハンバーグも食べれます。

お豆腐のサラダや小麦粉にお豆腐を混ぜてお好み焼きを作ったりします。

限られた食材の中で減塩をしないといけません

難易度が高いのです

しかし基本蒸す料理というのは美味しいのでタンパク質系がなくても食べられます。

汁物やごはんに味付け系はどうしても塩分が多くなりがちになりますのであまり食べないようにしています。

でも、たまには食べたくなりますよね。

控えめに食べましょう

酢玉ねぎ

もう一つのお助けマンが酢玉ねぎです

サラダに乗せるとドレッシングなしで野菜食べれます

酢玉ねぎの作り方は私流ですが、

タッパーに酢を三分の一ぐらい入れてハチミツと白ワインをテキトーにまぜます

テキトーでいいです

そこにスライスした玉ねぎをいれます

浸ってない玉ねぎがあってもいいです

浸っている玉ねぎの部分から使用していきます

これを作っておいたらなんにでもかけてオッケー

便利ですよー

塩が全く入ってないので安心です

そして酢玉ねぎは血圧を下げる効果もあるらしいですよ

どんどん作って食べています

減塩でも美味しい料理を食べたい

減塩を続けていたらお店の料理の塩辛いのに驚くことがあります。

減塩生活以前は思ったことなかったのに

塩分を取り続けているとだんだん味付けをもっと濃くしなければ美味しく感じなくなっていまいます

減塩をしてから素材の味を楽しむことができるようになったことは思わぬ効果でした。

今まではいかに調味料に頼った味付けをしていたのかと思います。

なんでもシンプルイズベストなんですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました