まず朝ごはんを抜くことによってさまざまないいことがあるんです。
えっ!朝ごはん抜いたらダメでしょ。
そぉ思っている方もたくさんいらっしゃると思いますが、その常識を覆すような考えがあるのです。
科学的にも証明されたことなののです。
さて朝ごはんを抜く人はたくさんいらっしゃると思います。
私も忙しい時やダイエットしているときにちょくちょく朝ごはんぬいたりしてました。
朝ごはん抜いたら会社で仕事していてもお腹が空いて辛いんですよね。
もぉ耐えられなくって、体の大事なものがなくなっていくみたい、そんな感じ
小さい時から教えられてきましたよね
朝ごはん食べないと勉強できなくなるよ
とか、朝ごはんはいっぱい食べても大丈夫、太りませんとか
朝食べなかったら、なんかよくない事がおきるんだ
そう思っていましたから、無理無理食べていたということもあります。
ちょっと壮大な歴史からはじまりますが
人間の歴史をさかのぼること20万年。
ホモサピエンスが誕生してからの長い時を経て現代の人類がいます。
そのほとんどの歴史のなかで人間は常に飢えていたと考えらています。
今のように一日3食食べていたとはほとんど考えられず、一日に一食も食べれないことがあったはずです。
三食食べるようになったのも明治時代からだといいます。
それまでの日本人は一日2食でした。
そしてもっと昔の人間は一日中に食べ物にありつけない事なんて、ざらにあったと思われます。
そんな時代を長い間繰り返しいるので私たちの体はお腹が空いている時間が長いのが当たり前を作っています。
体のしくみはそんなに急激には変えられません
なのに私たちの食生活は人間の歴史のなかではとても急激にかわってしまっているのです。
ご飯を食べると体の中に食物が取り入れられて胃や腸や体の機関がお仕事を始めます。
そのお仕事が終わるか終わらないうちにまた食べ物をたべます。
そして体の中の臓器は常に仕事を強いられることとなります。
休憩したいと思ってるのに次々仕事がまいこんんできて休む暇もなく働いています。
食べることによって体を酷使していたんですね。
だってお腹がすくなんて耐えられない。
胃カメラ飲むときに長時間飲食禁止されたら辛かったし
ですよね。
お腹すくの嫌ですよね。
でも我慢です。
体の中の子たちを休ませてあげないと
みんな疲れています。
休憩させてあげましょう
夜7時頃に晩御飯食べたら次の日のお昼まで何も食べません。
私の場合、朝珈琲飲んでます。
ここはちょっと規則違反しています。
でも、今まで晩御飯食べた後、みかん食べたりアイス食べたりしてました。
これからももしかしたら食べちゃうかもしれません。
しかし、食べたら体の中の子たちが休憩できないよと思いながら食べることにします。
優しさから思いとどまると言う発想です。
自分に優しいのが食べることではなく食べない事。
こんな風に思えたら食べすぎ防げそうです。
自分に優しくしましょう
家族にも優しくしましょう
そして会社の人にも優しくしましょう
見ず知らずの人にも優しくしましょう
今日も元気でね
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